ゆがみの状態:
骨盤のゆがみ(左右のねじれ・広がり)・O脚・反り腰・内巻き膝・反張膝。
状態分析:
この脚の場合、一番の問題は大きく後ろに行ってしまう反張膝でした。
どうしても反張膝の場合、骨盤は前傾してしまい反り腰を誘発してしまいます。それにより、過剰に前ももの筋肉は使われてしまうので、大きく膨らんでしまいます。
また反張膝の場合、膝はまっすぐ後ろには下がらず、斜め後ろへ下がってしまうので、O脚と内巻き膝を起こします。
そのため、膝下の外側にもストレスがかかり、膨らんでしまいます。
施術アプローチ:
上記の事を踏まえ、まず全身の筋肉の緊張・アンバランスを調整していきます。
その後、骨盤はねじれ・広がりを戻すように矯正。反張膝は膝関節の前後の位置を調整。股関節は内側への捻じれを解消していきました。
初回から5回の施術で、ゆがみが整い脚の形が変化しました。
体に合った施術をすれば、脚の形は変わります。
筋トレやストレッチ、整体などに行っても変わらない方は、是非一度、ご相談ください。